ひろゆきさんはタブレットが嫌いだと語る。安いから、便利だからという理由で購入するのであればある程度仕方のないことではあるが、例えば子供の教育という観点で考えればタブレットはむしろ悪影響になり得る。
今回は、その理由について解説している動画を紹介する。
なぜパソコンを買うべきなのか。それは、タブレットやスマホのようなツールは「消費者になるためのツールだから」である。
モノを作ってモノを売るためには、スマホやタブレットではなくパソコンが必要になる。もちろんタブレットでもある程度生産することは可能だが、タブレットに比べると性能が劣る上に限界がある。
スマホに使い慣れてしまうと、パソコンのスキルが上達せず消費者のままお金を払い続けることになるのだ。
これはある意味植民地と同じ構造に陥ってしまうということを指摘。生産するための仕組みを持たずお金を払う消費者のままになってしまうと、スマホばかりを使うユーザーは植民地化された国と同じ状態だ。
スマホやタブレットのようなツールはインプット向きであるのに対して、パソコンはアウトプット向きのツールである。
インプットではお金を稼ぐことはできないのだ。